ゲルマニウム水 QA

質問タイトル「ニセ科学」を根拠とする付加価値の付いた商品はなぜ取り締まられないのでしょうか・「ありがと...
質問「ニセ科学」を根拠とする付加価値の付いた商品はなぜ取り締まられないのでしょうか・「ありがとう」などの言葉の波動エネルギーを加えた蒸留水・科学的に何の変化も認められない高級オーディオケーブル・マイナスイオン、ゲルマニウム、トルマリン等、 あたかも健康に良いような説明のされている商品これらの商品、またはこれらの商品を販売する悪質な業者はなぜ取り締まられないのでしょうか?いくら消費者が商品の説明に洗脳され、プラシーボ効果やその他心理的な変化が起こったとして大部分の消費者が満足しているとしても、そこにつけ込む商売は明らかに悪質だと思います。景品表示法の優良誤認を初めとする、商品の効果を誇張して販売する行為を取り締まる法律はあるようですが、これらがそれに該当しない理由は何でしょうか?新しい分野を切り開こうと、実験と検証をくり返し最新技術を作っていくエンジニアがいる中、ありもしない科学をでっち上げて飯を食っている人たちを許したくはありません。
回答<科学者の端くれです。科学は肯定の道具(ここでは効果のあることの理由付け)には使えますが、否定の道具として使うのには、まだ力不足です。たしかに非科学的なものもあるのですが、多くは未科学的と考えるべきでしょう。最初の質問者の方が「磁気(健康治療)」について言及されていますが、これはピップエレキバンの話だと思います。この商品の特許の話は上記のような科学の立場をよくあらわしているものです。特許の成立用件の一つに「自然科学的な原理を利用したもの」であることがあります。当初、発明者の方は、この科学的説明ができなかったため、特許は成立しなかったのですが、その後、「たしかに効果のある」とする「実施例」をたくさん集め、有意差検定により原理はわからなくても「効果の証明」を行ない、特許化しました。その商品が偽科学を根拠とするものか、未科学を根拠とするものかを判定できるほど、科学はまだ進歩してはいない。だから取り締まれないということでしょう。実際、偽科学商品の摘発は「効果がなかった」という使用者のクレームと販売者のコンフリクトを端緒としているものばかりです。PS.質問者のお考えではSF(サイエンスフィクション)も摘発の対象になってしまいそうですね(^^;)。消費者が納得していることが鍵になると思います。
回答数3
質問日時2009年11月24日
解決日時2009年11月30日
詳細http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1033346380

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